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pringアプリ、提供サービス変更及び利用規約改定のお知らせ(3ページ目)

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24.有効期限
pringに有効期限はありません。ただし、最終利用時から5年間以上経過している場合は、当社はあらかじめユーザーに通知することなく本利用契約を終了させることができます。最終利用時とは、アカウント内のpringの残高が変動する場合(第6条に基づきpringが付与される場合は除きます。)を指します。

25.本利用契約の解約及び解除
1. 本利用規約の全ての条項は、ユーザーが本サービスを利用している間有効であるものとします。ユーザーは、本サービスの利用中止を希望する場合には、当社所定の方法で申し出ることにより、いつでも本利用契約を解約し、終了することができます。当社は、いかなる理由においても、何ら催告することなく、いつでも、ユーザーの本サービスの全部又は一部の利用を停止することができます。その場合、アカウントに関連する全ての情報が没収され、失われる可能性があります。
2. 当社は、以下のいずれかに該当する場合には、何ら催告することなく、アカウントを停止し、本サービスの全部もしくは一部の利用を停止し、又は本利用契約を解除し、終了させることができます。
i.アカウントに関連するリスク(重大な信用リスク、詐欺的リスクその他の理由を含みますが、これらに限られません。)を理由として、ユーザーが本サービスを利用する資格がないと当社が独自の裁量に基づき判断したとき。
ii.ユーザーが支払停止になったとき。
iii.ユーザーに相続が発生したとき。
iv.ユーザーが差押、仮差押、仮処分の申立、もしくは滞納処分を受けたとき、破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始の申立を受けたとき、もしくはこれらの申立を自らしたとき、事業再生ADR手続開始の申立をしたとき又は合併によらず解散したとき。
v.ユーザーの営業又は業態が公序良俗に反すると当社が判断したとき。
vi.ユーザーの商品等に瑕疵又は粗悪品が発生する等の事由により、他のユーザーに不利益を与えると当社が判断したとき。
vii.ユーザーが本利用規約の条項に違反したとき。
viii.その他当社が本利用契約を継続することができないと判断したとき。
3. アカウントが停止された場合又は本利用契約が解除された場合には、ユーザーの本サービスを利用する権利は直ちに消滅するものとします。本利用規約の全ての条項(権利の帰属に関する条項、保証否認及び責任制限条項を含みますが、これらに限られません。)は、その条項の性質に基づき、解除後も有効に存続するものとします。

26.本サービスの変更
1. 当社は、社会情勢の変化、法令の改廃その他当社の都合により、本サービスの全部又は一部(全ての機能、データベース及びコンテンツを含みます。)をいつでも変更、中止又は廃止することができるものとします。当社が本サービスの全部を廃止した場合、本利用契約は終了するものとします。
2. 当社は、事由の如何を問わず、アカウントの停止、本サービスの全部もしくは一部の利用の停止、又は本利用契約の終了により生じたユーザーの損害、損失及び費用について、一切責任を負わないものとします。また、ユーザーが保有するpringを第三者が利用した場合も同様とします。
3. 当社は、事前に通知することなく、特定の機能もしくはサービスに関して制限を設け、又は本サービスの全部もしくは一部の利用を制限することができるものとします。
4. 前2項の場合に、当社は、一切の責任を負わないものとします。
5. 当社は、当社の裁量に基づき、いつでも本利用規約を変更することができるものとします(取扱条件及び手数料等の変更を含みますが、これらに限られません。)。当社が本利用規約を変更する場合には、当社のウェブサイトにその変更を掲載する方法、アプリ内通知による方法その他当社所定の方法によりユーザーに通知するものとします。ユーザーは、それらの変更を確認し、理解する義務を負うものとします。

27.ユーザーの責任
1. ユーザーは、ユーザーご自身の責任においてアカウント並びにpringを管理及び利用するものとし、アカウントにおいて行った一切の行為及びその結果について一切の責任を負うものとします。
2. ユーザーは、アカウント又はpringを利用したことに起因して(当社がかかる利用を原因とするクレームを第三者より受けた場合を含みます。)、当社が直接的もしくは間接的に何らかの損害(弁護士費用の負担を含みます。)を被った場合、当社の請求にしたがって直ちにこれを補償しなければなりません。

28.補償制度
1. ユーザーは、パスコードの盗取、または、当社のアプリケーションがインストールされた端末(以下「利用端末」といいます。)の盗難もしくは紛失等に起因して、第三者にアカウントまたは本サービスを不正に利用され(第三者が個人になりすまして個人名義のアカウントを開設し、当該個人の銀行口座情報等が不正に利用された場合を含みます。以下、「本件不正利用」といいます。なお、本条においては当該個人をユーザーに含むものとします。)、損害を被った場合、当社に対して、補償の申出を行うことができるものとします。
2. 前項の損害は、本件不正利用によって、ユーザーが意図せずに、第5条のpringの購入(チャージ)、第7条の代金決済、第8条の送金、または第10条の出金等がなされた時点をもって、損害発生時点とします。
3. ユーザーは、当社に対し、補償の申出をするには、以下の対応をする必要があるものとします。
i.本件不正利用による損害発生時点から30日以内に当社に届出をすること。ただし、第三者が個人になりすまして個人名義のアカウントを開設し、当該個人の銀行口座情報等が不正に利用された場合には、損害発生時点から30日以内に当該銀行に対して届出をすれば足りるものとします。
ii.利用端末の盗難または紛失があった場合は、利用端末の盗難または紛失に気付いてから、直ちに当社に届出をするとともに、利用端末の通信サービスを提供する事業者に対して、利用端末の回線遮断の届出をすること。
iii.本件不正利用による被害について捜査機関に対する被害届の提出等、被害の相談を行うこと。
4. 当社は、ユーザーが第1項の補償の申出をした場合、当社による調査等の結果により、以下の各号に該当しないと判断した場合には、補償を行います。
i.ユーザーの故意もしくは過失、または法令違反に起因して本件不正利用が発生した場合
ii.本件不正利用がユーザーの家族、近親者、同居人または、ユーザーの許可に基づき利用端末を利用する者によって行われた場合
iii.ユーザーが当社による調査に協力しない、または当社の調査に対して虚偽の届出をした場合
iv.ユーザーが第三者に強要されて本件不正利用が発生した場合
v.ユーザーが本利用規約に違反している場合
vi.ユーザーが本件不正利用に協力している、または、本件不正利用によって不当な利益を得ている場合
vii.戦争・暴動等の社会秩序の混乱に乗じて行われた場合
viii.その他、当社が不適当と判断する場合
5. 当社は、本件不正利用によってユーザーが直接かつ現実に被った損害を限度に補償するものとします。ただし、ユーザーが当社以外の第三者から補償を受けた場合、ユーザーの損害が当該補償額を超過する場合に限り、当該超過額を補償するものとします。
6. 当社が前各項に基づき、ユーザーに対して補償を行った場合、ユーザーは、当該本件不正利用に起因して発生した権利の一切を当社に譲渡することに同意するものとします。

29.当社の責任の制限
1. 当社は、アカウント及びpringに事実上又は法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。当社は、ユーザーに対して、かかる瑕疵を除去してアカウント及びpringを提供する義務を負いません。
2. 当社は、当社に故意・過失がある場合には、アカウント及びpringに起因してユーザーに生じた損害について賠償する責任を負うものとします。
3. 前項に定める場合であっても、当社は、当社の過失(重過失を除きます。)による債務不履行又は不法行為によりユーザーに生じた損害のうち特別な事情から生じた損害(当社又はユーザーが損害発生につき予見し、又は予見し得た場合を含みます。)について一切の責任を負いません。また、当社の過失(重過失を除きます。)による債務不履行又は不法行為によりユーザーに生じた損害の賠償は、当該損害が発生した月にユーザーが購入したpringの購入額を上限とします。

30.本利用契約終了時点における保有pring相当額の返還
1. ユーザーが本利用契約を終了する場合、当社は、本利用契約の終了時点において当該ユーザーが保有するpringに相当する金額を第10条第1項に基づきユーザーが指定した銀行口座に振り込む方法で返還するものとします。
2. 前項の規定にかかわらず、第25条第2項を含む本利用規約の定めに基づいてユーザーが当社との利用契約を解除された場合、当社は、当該ユーザーが保有するpringに相当する金額を、当該ユーザーがアカウントに登録した銀行口座のいずれかに振り込む方法で返還するものとします。この場合、当該ユーザーが手数料として500円(消費税別。以下本条において同じ。)を負担するものとし、当該ユーザーへの返還額は、保有する残高から500円及びこれに対する消費税相当額を差し引いた残額となります。ただし、本利用契約が解除された時点において当該ユーザーの保有するpringに相当する金額が500円及びこれに対する消費税相当額の合計を超えない場合には、返還はされないものとします。
3. 前項の場合において、当該ユーザーがアカウントに登録した銀行口座が存在しない場合には、当該ユーザーは、当社所定の方法で返還先の銀行口座(当該ユーザー名義のものに限ります)を届け出るものとします。

31.紛争解決
ユーザー間で紛争が生じた場合には、ユーザー間で解決を図るものとします。ユーザー間の紛争に関し、当社は一切責任を負いません。他のユーザー又は外部の第三者との間で紛争が生じた場合には、ユーザーは、当社、当社の親会社、子会社、関連会社、役員及び従業員に対して、損害(認識の有無、疑惑の有無、開示の有無を問わず、当該紛争に起因し又は関連するあらゆる種類の全ての損害(実損害及び結果損害を含みます。)、主張、要求を含みますが、これらに限られません。本条において以下同様です。)を被らせないようにし、損害が生じた場合には、全額補償することに同意します。当社は、法的問題又は主張に関してはいかなる判断も行いません。

32.雑則
1. 本利用規約の条項の一部が適用される強行法規に基づき無効になった場合であっても、本利用規約のその他の部分の有効性に影響を与えるものではなく、当該無効になった部分を除いて本利用規約は有効に存続するものとします。当社は、本利用規約の一部が無効であることが判明した場合には、無効となった条項についてただちに有効な条項に置き換えます。
2. 本利用規約並びに本サービスの利用及びアクセスについては、日本法を準拠法とします。本利用規約又は本サービスに起因する又は関連するいかなる主張に関しても、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。
3. 当社は、処理エラー又はユーザーへの支払いについての誤りを発見した場合には、これらを修正することができます。
4. 当社とユーザーとの間で明示的な特段の書面による別途の合意がない限り、当社は、ユーザーからの本サービスに関連するあらゆるフィードバック、質問、コメント等(以下「フィードバック等」といいます。)を自由に利用し活用することができます。フィードバック等は、秘密又は専属的なものとして取り扱われず、当社の財産として当社に帰属することになります。また、フィードバック等の利用に関してユーザーに対するいかなる報酬も発生しません。
5. ユーザーは、当社、その関連会社又は本サービスに関連して宣伝広告その他の連絡を受け取ることに同意します。
6. ユーザーは、当社が電子メール、郵便、又は当社のウェブサイトもしくはアプリ内に通知を掲載し、もしくは通知のリンクを掲載することにより、ユーザーに通知又は連絡することができることに同意します。
7. 当社が明示的に書面により同意しない限り、ユーザーは、当社がユーザーに対して提供するソフトウェアを修正・翻案し、逆コンパイルし、リバースエンジニアリングすることについて禁止されています。ユーザーは、本サービスに含まれるあらゆる著作権、特許権、商標権もしくはその他の財産権に関する通知又は説明を除去し、変更し、又は不明瞭にしてはいけません。ユーザーは、本サービスの一部の複製を行うことが本利用規約において認められている場合には、当該複製に、上記通知又は説明を含めなければいけません。本利用規約において明示的に許諾されていない権利は、ユーザーには許諾されていません。
8. 当社は、適用のある法律、規則、法的手続又は政府機関による手続もしくは要請に応えるために、当社の独自の裁量に基づき、いつでも、あらゆる情報を開示し、編集し、当該情報又はコンテンツの掲載を拒絶し又は掲載を削除することができるものとします。
9. 本利用規約及びその他の電磁的方法により提供された通知は、紙媒体で生成され保管されている他のビジネス文書及び記録と同一の条件で、本利用規約に基づき、又は関連する、司法的又は行政的手続において利用することができるものとします。

ご質問については、https://www.pring.jp/help/までお問い合わせください。

2017年10月11日制定
2018年3月改定
2018年5月改定
2018年10月改定
2019年3月改定
2019年7月改定
2019年9月改定
2020年2月改定
2020年3月改定
2020年5月18日改定
2020年10月30日改定
2021年5月17日改定
2023年5月8日改定
2024年6月11日改定