― まず、お二人はpring をどこでお知りになったんですか？

私は半年くらい前に、会社の先輩に教えてもらいました。

私は鈴木さんに教えてもらいました。

― 鈴木さんはどうして、小山さんに教えようと思ったんですか？

小山さんとは結構な頻度で食事に行くので、割り勘のときに便利だなと思って勧めました。

― 鈴木さんに勧められたとき、小山さんはpringについて、どうお感じになりましたか？

最初は、金融系のアプリと聞いてちょっと身構えていました。なんかややこしそうだなって（笑）でも、鈴木さんが、実際にアプリを開いて使い方を説明してくれて誤解が解けました。

pringは使い始めちゃえばすごくシンプルでわかりやすいアプリなんですけど、金融系のアプリというだけで、「難しいんじゃないか？」「あぶないんじゃないか」と、インストールすることに二の足を踏んじゃう子もいるので、念のため一緒にスマホを眺めながらレクチャーしたんです。

お金を「送る」「もらう」という本当にシンプルな操作と機能なので、「これなら金融に疎い私にもできる！」と思いました（笑）すべての操作を理解するまでに1分もかからないんじゃないかな。金融のみならず、スマホアプリに苦手意識のある親世代にもおすすめできますね。

― 実際に、食事の割り勘でお使いになっていますか？

使ってます！昨日も二人で飲みに行ったんですけど、私がクレジットカードでまとめてお会計をしている間に、鈴木さんがpringで割り勘分を送金してくれていました。

その場ですぐにお金を送れるので、お互いに金額を確認しながら、キッチリ割り勘できるのが気持ちいいんです。

「今、お札しか持ってない！今度、差額分を返すね」とか、“友人と食事の割り勘をするときあるある”だと思うんですけど、次会うときに「返した返してない」の水掛け論になるのは嫌じゃないですか。お金のことで友人と険悪になるのは一番後味が悪いから、お金のやりとりに時差をつくらないって大事だと思います。新しい大人のマナーになるんじゃないかな。

それ、すごく大切ですよね。少し前の話になるんですけど、私は“割り勘あるある”からちょっとしたトラブルになったことがあります…。手持ちがなくて友人に小銭を借りたのに、すっかり返すのを忘れていて、「お金にだらしない」と陰口を言われちゃって。完全に私が悪いんですけど、すごく苦い思いをしました。

あちゃ～それは災難だったね。

それから、お金のやりとりはその場で済ますようにしているんですけど…割り勘って端数がでることが多いから、ピッタリ持っていることって少ないんですよね。だから、1人3380円なら3500円渡しちゃうみたいなこともあって。

あるある（笑）でも、トラブルになるよりマシだもんね。

そうそう！でも、意外とこういう塵積のお金って家計に響くんですよね…。

たしかに。

だから、1円単位で割り勘できるpringにはすごく助けられています！

― pringでの割り勘がこれからの時代の大人の新常識になったら、無駄な争いごとも減りそうですし、みんなが損しないお会計が叶いそうですね。

みんなが損しない。これは、まさにそうですね。私は、月に一度、金融とか経済について勉強するセミナーに参加していて、毎回セミナー終わりにそこでの仲間たちと飲みに行くんですけど、以前はそこでの会計に他社のアプリをつかっていたんです。
でも、他社のアプリだと、まとめて支払った人が損するんですよね。みんなから送られてきたお金を、自分の銀行口座に戻すときに２００～３００円ほどの手数料がかかっちゃうので。pringはアプリ内で受け取ったお金を銀行口座に戻す出金手数料が０円※なので、まとめて支払いする人も安心だし、払ってもらう側も気を使わないのでいいですよね！

まとめて払ってくれた方にお金を送金するときに、ただ現金を送るだけではなくて、メッセージを添えて、感謝の気持ちを残せるのもいいですよね。争いどころか、「気が利く子だな」って思ってもらえるチャンスかも。（笑）

― 出金手数料が０円※というのは他社にはないサービスですよね。食事以外でも、pringを使って割り勘をしたことはありますか？

さっき話に出ていたセミナーの会費や施設代は pring で支払うことになっています。施設の閉館時間ギリギリに、急いで参加者全員から会費を集めて、金額を確認して…というややこしい作業が一切なくなったのですごく楽になりましたね。